日本全薬工業のアレルミューンHDMを選ぶ

2017-09-05

犬アトピー性皮膚炎は、ワンちゃんにとって本来無害である。ダニ(ハウスダストマイト)、カビ(真菌)、花粉などが原因物質アレルゲンとなって、皮膚に症状が現れる病気です。

犬アトピー性皮膚炎の主なアレルゲンはダニです。正常なワンちゃんの皮膚は皮脂と角質によってバリア機能が保たれており、アレルゲンを含む外部からのさまざまな刺激が入ってこないようになっています。ところが、アトピー性皮膚炎のワンちゃんの皮膚はこのバリア機能が低下しているため、アレルゲンが簡単に皮膚の中に入ってきてしまいます。また症状の悪化因子として細菌、マラセチアなどが関係していると言われています。

犬アトピー性皮膚炎の治療には何があるの?犬アトピー性皮膚炎では獣医師がワンちゃんの症状・飼い主様のライフスタイルに合った治療を行います。また治療法を組み合わせることもあります。

1アレルゲンの除去。布団干し、部屋の掃除やアレルゲン対策用スプレー、シャンプーなどで皮膚に触れるアレルゲンの量を減らします。

2薬物療法。かゆみを起こす物質や皮膚の赤みを抑えて症状をやわらげる飲み薬や、ぬり薬など様々なお薬があります。

3減感作療法。減感作療法とは犬アトピー性皮膚炎の原因となっているアレルゲンを体に入れることで症状を和らげる治療法です。少しずつアレルゲンを入れることで、徐々に体をアレルゲンに慣らします。

アトピー性皮膚炎と診断されるまでには皮膚症状を示す感染症や食物アレルギーの除外が必要です。またアレルミューンHDMはダニが原因でアトピー性皮膚炎になっているワンちゃんに使用する減感作療法薬です。そのためアレルミューンHDM注射前に、ダニが原因で犬アトピー性皮膚炎の症状*が出ているのか確かめる検査が必要になります。アレルミューンHDMは1週間間隔で5回または6回注射します。

アレルミューン®HDM注射後に注意すること。

帰宅後は、なるべく安静な状態にしてください。

注射後は、運動・入浴・シャンプーなどストレスを与えることは避けてください。

過敏な体質のワンちゃんでは、アレルギー反応が起こることがありますので、注意してください。

獣医師の指示に従い十分に観察してください。

異常が認められた場合は直ちに診察を受けてください。

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